2004-06-15 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第17号
厚生労働省はそれをその先に予算を付けているから、その先がどういう使い方をしているか分からないという、こういうトータルとしては御答弁なわけでありますが、これは例えば、ある特殊法人のこれが経費だといってどんと渡していて、その経費のうちの一部がその特殊法人が運営している厚生年金の基金の部分に充当されているとすると、これは一体、民間企業の厚生年金基金と似て非なるものでありまして、それはそうであるならば、共済年金B
厚生労働省はそれをその先に予算を付けているから、その先がどういう使い方をしているか分からないという、こういうトータルとしては御答弁なわけでありますが、これは例えば、ある特殊法人のこれが経費だといってどんと渡していて、その経費のうちの一部がその特殊法人が運営している厚生年金の基金の部分に充当されているとすると、これは一体、民間企業の厚生年金基金と似て非なるものでありまして、それはそうであるならば、共済年金B
これは、納付記録を皆さんもとっていただいたらよくわかりますが、AとかBとか非常にわかりにくい表現でありまして、Aというのは一般年金、Bは付加年金でありますが、なるほど、こういうことなのか、こう思って眺めております。 それから、女房も、少なくとも私と結婚してからはきちっと納めておりまして、納付記録を見ると三号のところはプラスの印になっておりまして、なるほど、こういうことかなと。
それから年金貯蓄制度の創設の問題でありますけれども、時間がありませんから一つだけ聞いておきたいのは、たとえば郵便年金の場合は基本年金、それから積増年金A、積増年金Bの三本立てでありまして、郵政当局は積立金を有利に運用してこれを加入者に還元するシステムをとっておるわけですね。